リベリオン

リベリオン -反逆者- [DVD]

リベリオン -反逆者- [DVD]

映画は洋画も邦画も滅多に見ないのだが, nishが「これは見ろ!」と言うので
そんなにおもしろいのかと期待して鑑賞。


・・・・・・・


B級アクションとしてはかなり面白かったw。ガン=カタワロスw
ラストバトル, 接近戦で何で銃撃ち合ってるんだw盛り上がるとこなんだけど, ワラタw
あと終盤が何となくキル・ビルぽかったなあ。カタナとか。

世界観はなんとなく「デモリションマン」に似てるかな。同じく管理社会の話。
まあ, どっちも見どころは派手なアクションなのでそれを楽しむ作品だと思うけど。


余談:

見終った後で気付いたのだが何故か

入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語

入門Haskell―はじめて学ぶ関数型言語

の第4章の冒頭で「リベリオン」の話が載っていた。

銃撃戦の統計学的分析の元、敵の死角に見を置き、瞬時に相手を倒すそれは、
剣道、空手を始めとする東洋武術と銃の技術を融合させた無敵の「型」である。
                                  --映画「リベリオン」のパンフレットより

まだ第3章の途中。いや〜, Haskellは楽しい♪
ちょっとだけHaskellのコードを書いてみる。

 --nの階乗
pow 0 = 1
pow n = n * pow(n-1)

 --リストを逆転(最初からあるけど)
reverse_ [] = []
reverse_ (x:xs) = reverse_ xs ++ [x]