MercurialとX-MAC-JAPANESE
Mercurialを使ってMacとUbuntuで設定ファイル等の同期をとるようにしようとしたんだけど、なんかうまくいかない。
Mac側からLinux側へリポジトリを複製するのはうまくいくんだけど、その逆をやると、
abort: unknown encoding: X-MAC-JAPANESE, please check your locale settings
となる。いろいろ調べてみると環境変数HGENCODINGを設定したらエラーが出なくなったとか、
hgコマンドのオプションで--encoding=utf-8とやったら動いたとか出てきたんだけど、
どれをやってもうまくいかなかったので、結局、Mercurialのソースをいじることにした。
変更したのはutil.pyの以下の箇所*1。今のところUTF-8しか使っていないので、とりあえず応急処置。
35,36c35 < # _encoding = locale.getpreferredencoding() or 'ascii' < _encoding = 'utf-8' --- > _encoding = locale.getpreferredencoding() or 'ascii'
*1:バージョンは1.0