Emacs
JavaやPHPを書くときは専らEclipseだけど、
C*1、Python、Rubyの場合はまあEmacsだ。
設定ファイルの書き換えとか至極短いスクリプトを書く時には去年ようやくEmacsではなく、
viを使うようになった。コマンドモードから編集モードに移行するのにいちいちiを押すのにも慣れた。
SICP読むにあたってSchemeを使ってるわけだけど、関数を対話的に評価するにあたって、
コマンドラインからそれをやるのはかなり効率が悪いので、run-schemeで対話環境を走らせ、
それ用のウインドウをC-x 2で生成する。そういう状況になってようやく、
Emacsのいろいろな機能を積極的に使うようになった。C-x 2 or 3でウインドウ分割、
C-x oでウインドウ間の移動、その他もろもろ。
そんなわけで、そろそろ本格的にEmacsに入門することにした。でも、今はSICP優先。
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しかし、後輩がC-nとかC-pとかC-bでカーソルを移動してるなんて聞いても未だに信じられなかったりする。(C-aとC-eは別)
デスクトップPC用のキーボードだと十字キーが結構離れてるからまだわかるけど、
ノートPCの場合、大して離れてないから普通にを押した方が速いと思うんだけど。
*1:そういえば最近使っていないので復習しておこう