検索/置換とSQL


普段、仕事でソースコードの中を探索したり、SQLを書いているプログラマの独り言。*1

検索/置換


Emacs正規表現は使いにくい。*2というのも、「(」や「<」のような記号までエスケープしなければいけないし、
特殊記号の扱いがほかの言語のものとかなり異なるので、おそろしく読みづらいのだ。
単純な(正規表現)?検索/置換ならvim?とかsedの方がずっと使いやすい。
でも僕は未だに、ファイルを編集する前にいちいちiをタイプしなければいけないのが苦痛なので、
設定ファイルの編集以外で使う気が起こらないでいる。
それから、sedによる置換はインクリメンタルではないので、シェルスクリプトに挟むことはあっても、
プログラミングの時には使わないことにしている。


というわけで普段、Emacsでの検索/置換はmoccur-editとquery-replace(-regex)?のコンボで凌いでいる。

SQL


初めてのSQL

初めてのSQL


SQLは覚えるよりも慣れろ、というのか、この本の内容を頭に入れていくよりは実際に仕事でSQLを書いている方がずっと効率的だった。
でも、後者だけではやはり細かい部分で抜けができるもので、それを補うためにも本を読むのは重要だと改めて思う。
実際、非効率なクエリを書いては後で書き直したりした。今では反省している。


↑の本の内容はAmazonのレビューにもある通り、基本的な内容ではあるが、入門書ではないので、あしからず。

*1:いや、まあ、プログラムも書いてますが

*2:Javaのに比べればはるかにマシだが